和食を食することには、慣れているつもりですが、意外と、和食の食事作法を知らないのでは!
そこで、いざと言う時に、困らないように和食のマナー・作法を身につけましょう。
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社会人として、大人の付き合いも多くなってきている私達にとって会席膳を囲む会合も多いと思いますが、このような時に和食のマナーやルール・作法を身につけていると緊張もしなく、又、周りの人からの株も上がることでしょう。
和食のマナーとかルール・作法と言うと、なんだか難しいとお思いになるかも知れませんが、基本を覚えておけば、あとは応用だけです。
まずは、基本と項目を身に付けておきましょう。
〔い〕:箸の持ち方、使い方。
〔ろ〕:魚の食べ方。
〔は〕:食事の際の座席の着き方。
〔に〕:膳の定位置。
【箸の持ち方、使い方】右手で上から箸を取り、その時、左手を下から添えて、右手を正しく持ち替えます。そして、食後、箸の先の濡れている部分が3センチ位までなら、上品な食べ方とされています。また、食事が終われば、箸を箸置きの上に、無ければ箸袋を使っては仕置きを作って、その上に置くと良いでしょう。
してはいけない箸使い(無作法)に、迷い箸、探り箸、突き・指し箸、渡し箸、くわえ箸、拾い箸、たたき箸、寄せ箸、ねぶり箸等など。
【魚の食べ方】尾頭付きの魚は、頭のほうから食べます、このとき、飛び飛びでなく、順序よく順々に食べていき、上側が食べ終わったら、中骨をはずして、下側を食べます。してはいけないのは、上側を食べ終わった時ひっくり返さないことです。
【座席の着き方】勝手に好きなところに座らずに、その部屋の上座・下座を見極めましょう。基本的に、入り口から遠い席が上座、近い席が下座になります。自分の立場をわきまえて、座る位置を認識いたしましょう。
【膳の定位置】お客様にお料理をお出しするときの為に、覚えておきましょう。まず、お箸は太いほうを右にして、置きます。そして、基本的な配膳は、ご飯は左手前、汁物が右手前に置き、膳の真ん中に香のもの、左奥に煮物、右奥が刺身等で、最も奥側に焼き物を置くようにします。
○醤油は足るか足りないかくらいの量を注ぎ、足りなくなったら注ぎ足すようにしましょう。○食べる時、お椀のふたは水滴が垂れないように、お椀の上で滴を切り、逆さにして置きましょう。○食べ終わったら、お椀のふたは逆さではなく元通りにお椀に乗せましょう。
○座敷に背を向けて(後ろ向き)に靴を脱ぐ事、必ず、正面を向いて、その後、靴を揃えましょう。○敷居や座布団・畳の縁を踏まないようにしましょう。○食べ終わった器を重ねないようにしましょう。○おしぼりでテーブルなどを拭かないように、おしぼりは手を拭くものです。
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